今日も大人バレエ

バレエから学ぶこと、感じること。

あらためて開脚に重要な筋肉発見!

こんにちは、ジェシカです😌

 

お天気が悪く気温の低い日が続くと体が凝り固まってしまいますよね。

 

いつも以上に念入りに体を温めてストレッチをしてあげないといけない季節になってきました。

 

バレエをやっていると自分の体と向き合わざるを得ないので弱点も明らかになってくるのですが、私は横の開脚が大変苦手です。

縦のスピリッツはできるのに横の開脚が180℃開きません😢

ゆえにバレエの基本中の基本であるアンドゥオールが苦手😞💦💦💦

生まれつきの股関節の可動域と膝の向きのせいだと諦めていましたが、この前のレッスンで先生に言われてビビビっときたことが!😮

 

「もう少しでアンドゥオールの正しい位置にはまりそうなんだけど、ここの筋肉が動きずらいみたい」

 

こう言いながら先生がスリスリ触ってくれたところを家に帰ってから調べてみました。

下のイラストで言うと12番の中臀筋・小臀筋☆

確かに「脚を横に広げるときにはたらく」って書いてあります。


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バレエに真剣に向き合ってきたこの20年、筋肉&骨格について色々学びましたが正直言ってあまり着目していなかった中臀筋小臀筋に急に興味が湧いてきました!

 

早速、本やネットで調べたところ、

 

「股関節とのつながりでスムーズに脚を稼働させる役割があります。

主に、脚を外に開く外転の動き、膝を外に向ける外旋の動き、膝を内側に向ける内旋の動きにそれぞれサポートする役割を担っています。

大きな力を発揮するのは外転と内旋で、体のバランスを保つ上に、横移動や片足立ちといった難度のある動きも行える重要な筋肉でもあります。」

 

まさに!

何でもっと早く気付かなかったんだろー!

(先生ももっと早く言ってよー\(>_<)/)

 

というわけで、今までおざなりにしていたこの部分のトレーニング&ストレッチを重点的にやって美しい開脚とアンドゥオールを目指します✨